どーも!
こんちくわ!
密かに
パーマをかけてみたいと思っている小田です!
今回は、世界のfirefighter calendarの雰囲気についてお話ししたいと思います!
結論からいうと、めっちゃ楽しそうです。
#いつか行きたい
#海外に行ったことがない世間知らずな34歳です
#まぁ絶対いつかいくけど
ちなみに各国の雰囲気はこんな感じです!
特にアメリカコロラド州が好きで、イベントを大々的に絡めて、クラブみたいな雰囲気でムキムキイケメン消防さんが登場したりします。
そこで、お客さんやメディアも楽しそうしている!
#それでいて消防のレベルが高い
やっぱりそこには、国民性はありますが、このカレンダー事業にはエンタメ性はもちろんの事、このカレンダーのおかげで救われた命が数えきれないくらいに存在するんです。
だから、仕事以外でも消防士さんはヒーローなんです。
#素敵な世界
それを見て本当に羨ましく思いました。
ここからは、私の予想ですけども、
こういう風な見方(みんながヒーロー目線)がスタンダードであるからこそ、消防側にも期待に応えるための使命感のレベルも高くなっていき、結果住民サービスの質もあがるという好循環を引き起こしているんじゃないかなと思います。
試合前に
『ヘマしたらクビな』
と言われるのと
『いつもありがと!期待してるよ!』
と言われるのは
どっちが試合にやる気がでますか?
人は期待をされるともっと学ぼうとする生き物です。
我々日本の消防士も仕事以外の場面でも、人助けをして、
『ほんと消防士ってヒーローだよね!』
っていう世界を作りたいんです!
かなり時間はかかるかもしれませんし、沢山叩かれるかもしれません、後ろ指をさされて、バカにされる日もあるでしょう。
しかし、現に世界中でこの事業によって子供達の命が事前に救われています。
だから、日本でもいつか、
カレンダー事業によって命を救われた子供が
『消防士さんのおかげで助かったよ』
という言葉が聞けるように祈ってます。
っというより、実現させます。
っというより、実現するまで辞めません。
そして、それが実現した時、日本の消防士のモチベーションは少しでも上がるはず。
モチベーションが上がると、知識技術チームワークが向上して救命率救助率も向上するに違いありません。
毎日毎日、消防士の不祥事のニュースが止まりません。
万引き、飲酒運転、無免許運転、パワハラ、わいせつ、、、消防士の関連のニュースはこんなのばっかりです。
この人達はごく一部の人なのに、
この裏でとても頑張っている人がいるのに、結局は消防全体がそんな目で見られます。
これでは、本当にダメです。
日本の消防が終わってしまいます。
だから今こそ変えるときです!
消防士のお陰でお金が集まり、そのお金で今まで救うことのできなかった子供の命を救いましょう。
そうすれば、消防士たちのモチベーションも上がり、住民やメディアからの見方も変わっていくはずです!
負の気持ちで世の中を動かすのは簡単です。
不安を煽ったり、叩く対象を作ればいいだけですから。
でも、勝の気持ちで世の中を動かさないと、結局は全員が損してしまいます!
#勝の気持ちてなん?笑
ということで、japan fire fighter calendarは絶対に社会にプラスの影響をもたらせて見せます!!!!
という最終的には決意表明になりました。笑
それではみなさん!
いってらっしゃい♪
おだでした!