どーも!
早く家族に会いたい小田です。
東京から佐賀に帰ってきたときの感覚を消防で表すと、
ドライスーツで20m潜ったあとに地上に戻って、チャックを開けた瞬間にスクイーズ(締め付け)から開放されて、『はぁぁ無事に終わったぁぁぁ』っていう安堵感に似てます。
#まだ機内やけど
#明日当務
#頑張る
救助シンポジウムの最終話になります!
最後は、消防筋肉カレンダーに協力していただける消防士さん達との出会いについてです!
前回の記事でも書いましたとおり、
全国から約1000人の消防士さんが東京に集まりました。
しかも救助シンポジウムですので、救助隊の方がほとんどで、体もムキムキな人が沢山います。
そんな中で、私は虎視眈々とみなさまを見ておりました。
#正直者
こんなチャンス滅多にないからです。
誤解がないように言いますが、
救助シンポジウムに行きたいです!
と意思表示をしたときはまだ起業をしようとは考えておらず、シンプルに前から行きたかったので熱烈に希望したという順番です。
くれぐれもモデルさんを探すために、希望した訳ではないので誤解なさらずにお願いします(^^)
#講義の内容をしっかりと記事にしてるので何気に1番インプットアウトプットしてるよね
話を戻します!
会場で5人の方に勇気を持って話しかけさせていただきました。
名刺は150枚くらい持っていって、
裏に電話番号とラインIDを手書きして準備していましたが、結果5人にしか渡せませんでした。
理由は、そんな雰囲気じゃなかった。
って感じです。
救助シンポジウムは映画館みたいな感じで
ズラーーーーっと同じ方向を向いて、登壇者のお話を聞きます。
さらに参加人数が1000人いるので、基本ごちゃごちゃしてます。
もちろん、会場にはいるためには事前に割り当てられたQRコードをピッとしないと入れないので、会場に一般人が混ざっていないという確約はあります。
しかし、多すぎてお互いにどーも!っていう挨拶をする感じでもないし、グループディスカッション的なものもないので、新たな人出会う感じではありませんでした。
しかし!!!!
それで引く男ではありません!
会場でモデルになって欲しい方を見つけたら、チーターのように木陰から見張って、その方が1人になった瞬間に噛みつきに行きました。笑
#だから5人は自分的には及第点
そこで反省点が2つ!
1つ目 ラインをその場で交換しておけばよかった
5人声を掛けさせていただきまして、
その場でラインを交換したのは2人で
名刺からラインを検索していただき、連絡してくだささったのが1人でした。
あとの2人からは今のところ連絡は来ておりません。
#連絡待ってます泣
っというのも、私から繋がりたいと言っておきながら、後から相手さんにラインのIDを検索していただくという手間をとらせてしまったのがいけまんでした。
また、シンプルに忘れられたりする可能性もあるのでそれではいけませんでした。
対処法としては
その場でラインを聞いて
その場で消防本部名を記入しておけばよかです。泣
2つ目 短時間でも完結に内容を伝えれるように挨拶から目的と依頼内容を話す練習をしておけば良かった。
休憩時間は10分でした。
10分が3回くらいありました。
その短時間の間にトイレに行ったり、他の人と話している隙間を縫ってお話にいくので、
私がモタモタしてたらただの不審者です。笑
もちろん、話しかけるイメージはしていましたがもっと具体的にわかりやすく短時間で伝えるためには準備が必要だなと反省しました。
#家に帰って妻を相手に練習します
まだ決定はしていないのでどなたが協力してくれたとかはもちろん書けませんがその場で連絡先を交換した方2人はとてもイケメンで何と2人ともフィジークで日本チャンピオンになったことがある方でした。
#なんという奇跡
そして、とても前向きに
身体仕上げときます!
と言ってくださり、惚れてしまいそうでした。
私も今後フィジークにチャレンジしていくのでとても刺激になりました。
もう1人の方は、先程ラインの中で、自身がモデルになることは見送りますが、適任の後輩さんがいるのでということで紹介していただきました。本当に感謝です。
またやり取りは今後増えていきますが、本当に全国の方とどんどん知り合っていくこの感じはたまりませんね!
#モチベあがる
#世界がわかる
#みんなで変える
#子供たちを助ける
まとめますね!
今回も私の中で小さな行動を積み重ねました。
『不審者がられたらどうしよう』
『断られたらどうしよう』
『クレームとかになったらどうしよう』
みたいな感じの気持ちは正直なところずっとありました。
しかし、そんな不確定要素しかないセルフネガティブ感情なんて1000人のうち自分しか思っていないかもしれないなと思いました。
だからこそ、心のなかで
『いくんだ!小田!!!立つんだ!ジョー!』
って感じで自分を奮い立たせ、
一歩をいや、半歩を踏み出して。
その半歩を繰り返して、その方達に話しかけることができました。
また自分の中で成長できたと思います。
そしてこの出会いがいつか素敵な思い出として語れる日を全力で作っていきたいと思います。
みなさまのご協力は絶対に無駄にしませんし、モデルさん達は絶対に守ります!
そんな決意がダイヤモンドのように固くなった1日でした。
これからもjapan firefighter calendarをよろしくお願いします!!!!!